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容疑者Xの献身(2)

 昨日、妻と一緒に多摩センターに行き映画を見てきました。

 題名は「容疑者Xの献身」。フジテレビで放映された、福山雅治と柴咲コウ主演のドラマ「ガリレオ」の劇場版です。
 あまり期待をしていなかったのですが、見事に裏切られました。素晴らしい映画です。2008年のベストムービーといっても良いでしょう。

 原作のある映画ですが、作りが丁寧で、カメラワーク、音響、どれもが素晴らしい。ラストは涙腺をとても刺激しました。ある意味、悲しくて、救いようのない物語です。

 でも見る価値は絶対にあります。

 主役は、福山&柴咲コンビなんでしょうが、この映画では、堤真一と、フラガールで素晴らしい演技を披露した松雪泰子。この二人が真の主役と言って良いでしょう。

 (あらすじ)
 12月3日、川べりの公園で男の全裸死体が発見される。指紋も消され、顔もつぶされていた為人物の特定は難しいと思われたが、労働者向けの簡易旅館で行方不明になっていた男の部屋から見つかった遺留物とDNAが一致。無職の男性であることがわかる。

 怨恨の線から捜査を始めた内海刑事(柴咲コウ)たちは、この男の元妻である花岡靖子(松雪泰子)を第1容疑者として調べるが、完璧なアリバイがあり捜査はいっこうに進まない。靖子のアパートの隣に住む石神哲也(堤真一)にも聞き込みをするが、やはり収穫がない。

 石神が郵便受けを開けたとき、帝都大学からの郵便を見かけたことから、内海刑事は、いつも捜査に協力してくれる、帝都大学の湯川学準教授(福山雅治)に石神のことを話すと、湯川は「彼は大学で同級だったが、天才とは彼のことだ」という。事実大学に残って研究生活をするはずだったが、家庭の事情から高校の数学教師としての日々を送っているのだ。

 久々に石神に会った湯川は、昔の彼とは違う何かを感じ取り、何か彼の身に起こったのではないか?と考え始める・・・・

 ミステリーですからトリックもなかなか面白かったのですが、どう考えてもこれは「骨太」の人間ドラマ。そして「見返りを求めない純粋な愛」の物語ですね。

 また、理系人間の私として、堤真一演じる石神の行動にはとても共感できました。もし私が彼と同じぐらいの天才で、同じ境遇に置かれたら、石神と同じ事をしたかもしれない、と思います。

 とにかく堤真一と松雪泰子の演技が素晴らしい!特に堤真一は新しい境地を開拓したかもしれません。

 ぜひ皆さん劇場に足を運んでください!

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コメント (2)

DANさん:
>『ひょっとして?惚れた。』
かもしれません(笑)

昔は「白鳥麗子でございます!」のタカビーなイメージしかなかったのですが、最近は演技の幅がとても広がりましたね。

>(小説 ガリレオ 途中で放置中〜。汗)
私は未読です。読もうかどうしようか考え中。

DAN:

松雪泰子さん!フラガールもそうでしたが、
イイ(艶っぽい)女優さんになりましたよねぇ〜。

『ひょっとして?惚れた。』笑

(小説 ガリレオ 途中で放置中〜。汗)

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2008年11月03日 08:24に投稿されたエントリーのページです。

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