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大腸内視鏡検査無事終了、さて結果は?(6)

 本日の内視鏡検査、無事終了しました。目視検査では「問題ありません」とのこと。一安心です。一応大腸内壁の組織を採取して検査に回したので、その結果で潰瘍性大腸炎の進行具合がハッキリしますが、前回(2年前)に比べるとかなり良くなっているようです。

 以下の文章内には、人によっては「不快」に感じる表現が含まれています。なにせ「肛門」の話ですから・・・。それでも読みたい方のみ、進んで下さい。


 では、ドキュメント風に・・・

 下剤を飲み始めてから約30分で、「便意」を催しトイレへ直行。下剤を飲み終わるまでの2時間の間、何度もトイレと居間を往復。10時頃になると、「固形物」は出ず、ほとんど「水」のような便になる。

 実は、この「水のような」便がくせ者で、この便が出ると、肛門の粘膜の触れると痛いんです。よく分かりませんが、胃液(酸性)が、そのまま肛門粘膜に触れている感じで、凄く痛いんです。でも、今回は、下剤が効いたせいか、一気に出てしまい、それほど痛みは感じませんでした。

 ここまで来たら、準備OK。医者に向かいます。

 指定された時間に医者につくと、暫く待たされて検査室へ。「お尻に穴の空いた」検査専用紙パンツをはき、検査着に着替えて看護師さんが来るのを待ちます。ちょと時間があったので、内視鏡の写真を採りました。

 まず、内視鏡の管。2本ありますが、お尻に入るのは、向かって右側、すなわち「太い方」です(^^;)

naisikyo1.jpg

 で、その内視鏡が接続されている本体が以下の写真。

naisikyo2.jpg

 「オリンパス」のロゴが誇らしげです。実は胃カメラを世界で最初に開発したのが、日本のメーカー、「オリンパス」。元々カメラメーカーで、いまでもカメラを作っていますが、恐らく内視鏡の世界シェアはトップだと思います。
 そのあたりの歴史は、ここからどうぞ。

 暫くすると、看護師さん登場。下剤を飲んで人為的に「下痢」を起こした為、水分補給の為の点滴を打ってくれました。実はこの看護師さん(女性)は、私の好みのタイプなんですよwww

 丸顔にパッチリお目々で、まさに「ドンぴしゃ!」。かつ点滴と注射の腕は素晴らしく、何度も採血とか点滴して貰いましたが、痛い目に遭ったことは一度もありません。病院に行くのが楽しくなりますね。

 で、今度は主治医登場。看護師さんも登場して「痛みを和らげる薬」を点滴に混ぜで打ってくれました。これで、ぼ〜〜っとした感じになります。

 その状態で、いきなり主治医が私の肛門に指を突っ込みます(^^;) ぼ〜〜としてるので、特に痛みは感じません。多分「テクニック」が上手いのでしょう。この行為は、内視鏡を入れる前に肛門回りに潤滑剤を塗るんですね。そうしないとやはり「痛い」ですから・・・

 暫くすると、「じゃあ、始めます」と主治医が言ったかと思うと、内視鏡が「入ってくる」のが分かります。でも若干の不快感はある物の、痛みはほとんどありません。ただ、内視鏡の先端が、大腸のどのあたりに来ているか、というのがわかるんですよ。

 今、「S字結腸」を過ぎたな、とか、を「横行結腸」あたりかな?とか、今「下行結腸」まできて、「盲腸」の入り口まですぐだな、というのが何となく分かります。

 何度か大腸の中を内視鏡が往き来するのが分かって、時々止まってはなにか音がします。また、看護師さんが横について、なにやら細いピアノ線みたいな物を主治医に渡しています。

 とにかくぼ〜〜としたまま、「はい、お疲れ様でした」で終わってしまいました。痛みはほとんど無く、違和感だけがあり、前回同様、「ああ、この先生は内視鏡の扱いが上手いな」と思っている内に、終わってしまいました。

 で、検査着から着替えた後撮った写真が以下です。まずは私の「お尻の穴」に入った内視鏡の全体像です。

naisikyo3.jpg

 写真の向かって左上に「穴」がありますが、そこから「ピアノ線」状の線を入れ、大腸内壁の組織を採取する道具を入れていたんですね。後で主治医に大腸内壁の写真を見せて貰いましたが、確かに「組織採取しました」という「傷」がありました。でも痛みは全く感じません。これは、大腸内壁には神経が無いからです。

 続いての写真は、まさに内視鏡「先端部」です。

naisikyo4.jpg

 これ結構太いんです。私の小指ぐらいありますから、直径最低でも1cmあります。こんな物が大腸の中をはい回って、さらに、今日の主治医は、「小腸の入り口まで見てみました」と平然と言うんですよね。でも痛くない。この先生は「名医」だと思った瞬間でした。

 で、全てが終わってから診察室に呼ばれ、今日撮影した写真を見ながら説明を受けました。結局、特に問題もなく、ポリープもないとのこと。ただ、本当に健康な大腸内壁は血管が薄く透けて見えるそうですが、私の大腸内壁にはそれが少なく、何か病気であったことは間違いない、とのこと。詳細は、組織検査の結果が出た時にハッキリします。

 そして何よりも嬉しかったのは、先ほどの看護師さんが、「お疲れ様でした。どうぞお茶でも飲んで一服して帰って下さい」とお茶とチョコレートが出てきたこと。

naisikyo5.jpg

 ああ、この病院に通ってよかった、と思った瞬間です。個人病院ですが、ホントに良い病院です。いわゆる「ホームドクター」と言って良い病院ですね。通常診察の場合、予約制ではないので、1時間程度待たされる事が多いのですが、それだけ患者さんに信頼されている病院なんだな、と思います。

 というわけで、無事終了しました。病理検査の結果待ちですが、恐らく潰瘍性大腸炎は緩解状態にあるものと思われます。

 良かった。

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コメント (6)

とし:

とりあえず問題ないとのこと、よかったですね。
局所麻酔は無く、潤滑剤なんですね。また、映像(画像)を観察と同時ではなく、後から見せてもらうのが、僕の知っている胃カメラと違う点です。痛みは、先生の腕次第ということと理解しました。

おちゃとチョコレートが出るなんていい病院ですね。今までこんな待遇は受けたことありません。
いろいろ情報提供ありがとうございます。今後の参考にさせて頂きます。

としさん:
>局所麻酔は無く、潤滑剤なんですね。
 まあ、痛み止めの注射を打つので、軽い全身麻酔かもしれません。

>映像(画像)を観察と同時ではなく、
 上手く説明できませんが、私の頭とモニターの間には装置を操作している先生がいますから、見ようにも見えないんですよ。
 聞くところによると、見せてくれる先生もいるようですが、私の主治医は違います。

>痛みは、先生の腕次第ということと理解しました。
 これは間違いありません。前の先生の時はのたうち回って痛がってましたから。

>今後の参考にさせて頂きます。
 受ける予定あるんですか(笑)私は2003年に潰瘍性大腸炎と確定診断がついたのですが、その4年前から人間ドックのの便潜血検査で引っかかり、毎年痛い思いをしたのですが、「大腸癌」でないことは間違いないけれど、それ以上は分からない、で終わってましたから・・・

 まあ、受けないに越したことはないし、受ければ受けたで、良い先生に巡り会えば、見逃すかもしれない病気が見つかる可能性があり、それはそれで良いことだと思いますよ。

湯ちゃん:

良かったですね~。
問題なくて。

まーぶるも肝臓の数値がとても低くなって良かったと今日検査でホットしたところです。

湯ちゃんさん:
>問題なくて。
 とりあえず、一安心です。あと組織検査の結果を見なければなんともいえませんが、まあ大丈夫でしょう。

>まーぶるも肝臓の数値がとても低くなって良かった
 ありゃ、まーさんもですか・・・でもよかったですね。こちらも一安心。

チャンソン:

良かったですねぇ~
何事もなく無事に検査が終わって・・・

組織検査もしてるんですよね。


その結果も異常なきことを祈ります(笑)


私も十二指腸潰瘍が治ったから~
元気になりました(爆)

チャンソンさん:
>何事もなく無事に検査が終わって・・・
 とりあえずホッとしてます。

>組織検査もしてるんですよね。
>その結果も異常なきことを祈ります(笑)
 多分大丈夫でしょう。ここ1年を見てると、下痢も頻繁に起きないし、下血も数える程だったから、恐らく「寛解」状態にあると思われます。
 念のため、血液検査で、前立腺癌の腫瘍マーカーテストもしてますが、その結果がどうなるか、は分かりませんが・・・

>私も十二指腸潰瘍が治ったから~
>元気になりました(爆)
 やっぱ健康が一番ですよ。

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2009年07月01日 21:21に投稿されたエントリーのページです。

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