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   <title>おじぞうさんの独り言(Blog版)</title>
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   <updated>2010-08-12T10:08:23Z</updated>
   <subtitle>「おじぞう」こと、國頭延行がお送りするブログサイト。
コンピュータ(Linux＆マッキントッシュ)、スキー、写真、そして持病の潰瘍性大腸炎とパニック障害の情報をお送りします、
と書いておきながら「何でもあり」になっちゃいました。</subtitle>
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   <title>入院して約四ヶ月が経過した。（8）</title>
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   <published>2010-08-05T04:03:46Z</published>
   <updated>2010-08-12T10:08:23Z</updated>
   
   <summary>　久々の更新である。 　入院した時は、まだ寒さの残る4月であったが、もう夏真っ盛...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
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      　久々の更新である。

　入院した時は、まだ寒さの残る4月であったが、もう夏真っ盛りの8月である。入院日が4月15日であったから、8月15日でまるまる四ヶ月になろうとしている。時が経つのは速いものだ。

　入院当時に渡された「入院計画書」に記入された入院期間は二ヶ月であったから、今日現在で、その倍近く入院している事になる。ただ、現在の気持としては、もう少し入院しても良いかな、と思っている。その理由を以下に記したい。

　何度も書いたとは思うが、今回の入院の最大の目的は処方薬の見直しにある。その目的を達成する為には「入院」が不可欠なのだ。これも何度も書いたが、向精神薬の種類や処方量を変えると、その効果が現れるのに、最低二週間はかかると言われている。二ヶ月の入院だと、入院直後に薬の見直しが入ったとしても、三回程度の見直ししかできないのだ。

　今回は、双極性障害の第一選択の薬である「リーマス」の見直しを行った（一日400mgが800mgに増えた）わけだが、その副作用が出てしまい、その副作用を止める薬を飲んだら、「副作用止めの薬の副作用」が出て、といった予想外のことが起きたりして、どうしても入院期間が長引かざるを得なかったということもある。

　ただ、「副作用止めの副作用」が出たかどうかというのはどうしても医者の判断が必要で、その為に薬を変える、あるいは止める判断も医者が行う。そう言う意味で、外来だと適切な時期に適切な判断が出来なくなる場合のほうが多いのだ。

　だからこそ、入院して本当に良かったと思っている。

　昨日主治医の診察があり、抗うつ剤である「トフラニール」をさらに減らす方向で調整に入った。先の二週間で、10mgのトフラニール錠を、毎朝1錠のんでいたのだが、それを一日おきにしていた。

　この状況で薬の離脱症状（一般的には、『禁断症状』といった方が良いだろう）も出ず、また気分の上がり下がりもそれほど大きくないことを説明し、最終的に主治医が目指す「抗うつ剤ゼロ」を目指してみたい、と私から主治医に願い出た。

　暫く話し合いが続いた後、

「最初から一気に抜くのでは無く、『今日は大丈夫そうだ』と思ったら抜いてみて下さい。一気に抜くと、離脱症状もでるかもしれないし、また気分の落ち込みが激しくなる可能性があるので。そういう意味で無理のない範囲でトライしてみて下さい。入院中であれば何とでもできるので、そのあたりは気楽にどうぞ」

　ということで、OKが出た。また、退院に関しても、

「取りあえずの目標として8月末に設定をしましょう。まあ、これもあくまでも目標であって、それにこだわる必要も無いですから」

　とのこと。

　なかなか良い感じである。

　今朝から始まった「自分が行けそうだと思ったら、トフラニールを抜く」は、おそらく1~2週間のスパンで行われるはずだ。そうなると、次回の見直しは8月中旬になるであろう。その時、自分的にも、主治医的にも「外来でコントロール可能」と判断したら、退院の具体的な日付の話が出てくると思われる。

　もう20年この病気で苦しんでいるのだ。一ヶ月なんて誤差の範囲と思った方が良い。それくらいの気持で入院生活をすれば、きっと後悔しないで済む。

　「あの時、もう少し入院していれば良かった」と・・・
      
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   <title>減薬に関するまとめ（2010/07/16現在）</title>
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   <published>2010-07-15T23:42:06Z</published>
   <updated>2010-07-16T01:03:54Z</updated>
   
   <summary>　減薬に関する情報を書いてきたが、自分の備忘録という意味で、これまでの経過を書い...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      　減薬に関する情報を書いてきたが、自分の備忘録という意味で、これまでの経過を書いてゆきたい。

●第一段階
　4月15日入院即刻血液検査。数日後診察があり、リーマス（正確に言うとリチウム）の血中濃度が、有効域に達していない事が判明。単位は忘れたが、有効とされるリチウムの血中濃度は、0.6以上。ところが、私の血中濃度は0.12しかない。
　即刻リーマスの容量が400mgから800mgへと倍増。それと共に、入院前には75mg（25mg錠を朝昼夕と飲んでいた）処方されていた、抗うつ剤トフラニールが、40mg（朝10mg錠 x 2、昼10mg錠 x 2）に減る。
　また、以前の医者が処方していたレキソタンが、ジェネリックのセニランに代わり、朝昼それぞれ2m、合計4mg処方される。さらに、就寝前に処方されていたレキソタン5mg x 2は、不眠時頓服となった。
　これだけでもかなりの減薬である。

　トフラニールが減って数日後、とんでもない頭痛に襲われる。最初は高血圧による頭痛かと思ったが、後で考えるとトフラニールの離脱症状だったようだ。

●第二段階
　リーマスが800mgに増量されてから、約二週間後、血液検査の結果があり、0.12だったリチウムの血中濃度が、0.5まで上昇。容量二倍でで血中濃度が四倍になる。なかなか良い。暫く経過観察となった。さらに主治医の方針で、トフラニールが40mgから20mg（朝10mg、昼10mg）まで減る。

　このトフラニールの減薬で、さらに頭痛と戦う事になる。

●第三段階
　リーマス800mgで、リチウム血中濃度が0.5を行ったり来たりを繰り返し、なかなか一般的な有効血中濃度である0.6まで到達しない。主治医曰く、リチウムは腎臓で代謝され尿と一緒に排泄されるので、私の体がそう言うシステムなのかも知れない、という。そう言えば確かに、頻尿気味ではある。

　この段階で、セニランとトフラニールをゼロにすると医者が宣言。抗不安薬であるセニランをゼロにするには同意したが、抗うつ剤であるトフラニールをゼロにするには少々抵抗があった。

　しかしながら、主治医のポリシーとして、
1．とにかく薬は必要最小限にとどめたい。
2．さらに双極性障害の場合、抗うつ剤は躁転の原因になり、躁転してからの抑鬱状態は、さらに酷くなる場合があるので、出来れば抗うつ剤無しで治療したい。
　とのことなので、トフラニールをゼロにする事を了承。

　暫くトフラニール・ゼロを続けたが、あまりに酷い頭痛の為、懇願して10mgに戻して貰う。

●第四段階
　トフラニール10mg、リーマス800mgで落ち着いていたが、月例の血液検査にて、甲状腺機能が若干であるが低下している事が判明。甲状腺機能低下を補うため、甲状腺ホルモンそのものである、チラーヂンが、朝50ug投入された。チラーヂンも発疹などの副作用を伴うため、経過観察が重要との事。

　この状態で、二泊三日の自宅外泊にでる。

●第五段階
　外泊中、抑鬱状態に陥り、予定日より三日遅れで病院に戻る。なぜ抑鬱状態に陥ったか今もって原因不明であるが、その外泊から戻ってすぐ、トフラニールを後10mg追加して貰うよう懇願。主治医は躁転の危険性を指摘して、逡巡していたが、「躁転の可能性があるというリスクを飲んで頂けるなら」という条件付きでOKとなり、暫くトフラニール20mg飲む事となった。

　ところが飲み始めて数日で、なんとなく自分のテンションが高いのが分かるようになった。饒舌だし、ネットへの書き込みも盛んに行っている。さらには、Amazonで注文をしたら、確認をせず注文してしまって、一つしか買う予定であったものを二つ買ってしまう。

　これではダメだ！と自身で気付き、トフラニールを10mgに戻して貰う。

●第六段階
　取りあえずトフラニールが減って落ち着きを取り戻したようだ。この段階で、

抗うつ剤　トフラニール：朝10mg
気分安定剤　リーマス：朝400mg、夕400mg
甲状腺ホルモン　チラーヂン：朝50ug

　でかなり安定していたが、残念ながらチラーヂンの副作用（発疹）が出た。この段階でチラーヂンは即刻中止。また、月例の血液検査で、甲状腺機能は安定してきたものの、やはりリチウムの血中濃度が、有効域とされる0.6以上にならない。かといって、リーマスを増やすと甲状腺機能低下が指数関数的に起こる可能性があるので、これ以上リーマスは増やせない。
　主治医は悩みに悩んで、

「暫くリーマスもトフラニールもこのままで様子を見ましょう。再度血液検査をして、状態を確認した上で、もしかしたら、ランドセン（リボトリールのジェネリック）を追加するか、リーマスの代替品として使うかを決めましょう。」

となった、ちなみにランドセンは元々「てんかん」用の薬であるが、双極性障害に使う場合もあるとの事。

　ということで、7月16日現在に飲んでいる薬は以下の通り。

朝食後：トフラニール　10mg、リーマス　200mg x 2
昼食後：無し
夕食後：リーマス　200mg x 2
就寝前：ハルシオン　0.25mg＋0.125mg　ベンザリン　5mg x 2

　今朝血液検査があったので、この三連休の外泊が終われば結果がでて、その結果を元に、今後どの様な方針で薬選びをするか、主治医との話し合いになるであろう。
      
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   <title>減薬に関するその後（Part.2）（2）</title>
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   <published>2010-07-14T02:41:24Z</published>
   <updated>2010-08-12T08:56:13Z</updated>
   
   <summary>　減薬に関するその後（Part.1）の続きである。 　またBlog更新の間隔があ...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　<a href="http://www.ojizo.net/blog/2010/07/current_status_as_of_jul_51.html">減薬に関するその後（Part.1）</a>の続きである。

　またBlog更新の間隔があいてしまった。<a href="http://twitter.com/ojizo3">Twitter</a>を始めると、そちらの方が便利でいいや、と思い出してきて、ついついBlogの更新がおっくうになる(^^;)

　ま、それはさておき、前回とんでもない事が起きた、と書いたが、それは外泊中の出来事である。私の場合、任意入院であるため、外泊は特に制限がない。外泊したい日の二日前までに外泊届けを出せば何の問題もなく外泊許可がでる。

　この時期になると、もう一つの持病である「潰瘍性大腸炎」に対する医療費公的補助の受給者証の更新を行わなければならない。また、今入院している病院を退院した後、おそらくこの病院まで通院する事になるから、自立支援医療受給者証の更新（登録されている病院を変える）する必要がある。
　それら諸々の手続きをするために、外泊許可を取って自宅に戻ったのだが、いざ病院に帰ろうと思ったら、布団から起きられないのだ。

　どう考えても「抑鬱状態」だ。何にもする気が起きない。布団から出るのがおっくう。トイレに行くにも「気力を振り絞らないと」行けない。もちろんお風呂やシャワーも無理。

　結局、二日間寝たきりで、三日目に妻に付き添われて病院まで戻った。戻った後も、普通は談話室で患者さんと共に食事を取るのだが、そんな元気は全く無い。数日間、辛くて他の患者さんとも話さず、食事も部屋に引きこもって食べるような状態が続いたのである。

　約一週間で患者さん達と接することができるようになったが、ちょっとこれには驚いた。

　その後主治医の診察があったが、主治医も首をかしげていた。私もである。順調に減薬も進み、このまま順調に推移すると思っていた矢先の出来事である。

　ただ、看護師さん（この病院では、患者一人一人に、『プライマリー看護師』と呼ばれる看護師が付く）に話を聞いてもらったところ、以下のような言葉を頂き、少し気が楽になった。

「ここに入院されている患者さんの中にも、自宅外泊中に調子が悪くなる方は結構います。元々自宅で調子が悪いから、こうやって入院されているわけですから。逆に言えば、自宅に戻って調子が良いようなら、病院に入院する必要も無いわけです。だからあまり気にされずに、病院でゆっくり休養される方が良いですよ。」

　うむ。これには一理ある。

　と言うわけで、まあそんな騒動があったわけだが、その後はBlogに書いた様に、もっと大変な事が病院で起きた。

　なお、抑鬱状態が出た自宅外泊後、一週間経ってから再度自宅外泊を行ったが、その時は特に問題が起きなかった。参議院選挙の期日前投票も出来たし、前回行けなかった役所にも行けて、用事を済ませる事もできた。

　最後にチラーヂンの件を書いておこう。私の備忘録でもある。

　結局、チラーヂンの副作用である「発疹」が足や腕に現れてしまい、即刻中止となった。また、血液検査の結果、リーマスの主成分であるリチウムの血中濃度は、ある程度上がってはいるものの、期待したほどは上がってないとのこと。
　だが、現在の薬の組み合わせ（トフラニール10mg、リーマス800mg）が、今の自分には合っているような気がする、と主治医に話すと、「暫くこの組み合わせで様子を見ましょう」と言う事になった。これは、私の想定した範囲である。また私から主治医に対して、今週末自宅外泊をする旨伝え、了承を得た。いわば今の薬の組み合わせが良いかどうかを確かめるには、良い機会だと思っている。

　ただ、主治医としては、リーマスの副作用（甲状腺機能低下）は注意深く見守る必要がある旨の発言があり、リーマスの副作用が増えるようなら、<a href="http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1139003.html">リボトリール</a>（同一成分で、ランドセンという薬もある）を併用するか、あるいはリーマスをこの薬に置き換える可能性もある、との事であった。

　これで退院が延びる可能性が出てきたが、まあ、気長に構える事としよう。]]>
      
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   <title>マジで火災発生！（8）</title>
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   <published>2010-07-08T08:18:23Z</published>
   <updated>2010-07-12T09:25:45Z</updated>
   
   <summary>　火災報知器の「いたずら」で大騒ぎの病院だった訳だが、今日、本当に 火災発生！！...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
   </author>
         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　火災報知器の「いたずら」で大騒ぎの病院だった訳だが、今日、本当に

<center><font size = 5, color = red>火災発生！！！</font></center>

　昨晩は外泊で自宅に戻ってゆっくりできた。さらに今朝は朝7時に起きて妻と一緒に朝食も取れた。前回とは違って良い感じである。
　また4月に入院して以来全然切ってなかった髪の毛を切りに、行きつけの散髪屋さんで髪を切ってもらってサッパリ。さらには諸々の手続きの為に役所に行って、それも順調に済ませ、終わったのが午後二時過ぎ。

　暑いし、もういいやってことで、早めに病院に戻ったのが午後四時ちょっと前。いつものように病棟入り口で、荷物検査を受けようとした瞬間、女性の声で、

<center><font size = 5, color = red>「火事よ、火事！！！　本当の火事よ〜〜〜〜」</font></center>

　という叫び声がした。これまでに六回も「火事騒ぎ」があったので、「誰かまた騒いでるな」などとノンビリ構えていたら、ホントに本当の火事で、なんだか焦げ臭い・・・

　こちらの荷物検査は当然ながら放って置かれ、看護師が消化器を持って、続々と出て行く。

　火元は女性用のランドリールーム。 洗濯機や乾燥機、そしてシャワー室があるところだ。看護師が持って行った消化器で初期消火をし、鎮火を見たが、他の看護師と医師が手分けして各部屋を回り、患者さんの避難誘導を行う。私も取りあえず荷物はスタッフステーションにあずけ、看護師や病院スタッフの指示に従い、避難路を逃げる。

　実は入院してすぐに、避難訓練があったのだ。なので避難経路は分かっていたし、看護師やスタッフも手順通りに患者さんを誘導していた。

　ただ、通常の状態と違うのは、ここが「精神科病院」であるということだ。何人かの患者さんは発作を起こして、泣きわめく人もいれば、倒れ込む人もいる。当然そういう人には看護師か付き添い、不安感を持たないように誘導していた。

　患者が全部避難した段階で、全員中庭に集められ、点呼を受けて、消防と警察の現場検証が終わるのを待つ。だが、騒ぎが収まった段階で、どんどんと具合の悪い人たちが増えてゆく。これは致し方ない。ここでも、看護師や医師以外のスタッフ（作業療法士、セラピスト、精神保健福祉士、管理栄養士など）も総出で患者さんの介護に当たっていた。なかなか落ち着いた対応だったと思う。

　まあとにかく「ぼや」で済んで良かった。またこれが日中だったのも幸いだ。もしこれが深夜だったらと思うと恐ろしい。

　ほとんどの患者さんは睡眠薬を飲んでいる。当然夜勤の看護師がたたき起こすだろうが、夜勤の看護師は二人しかいない・・・　本当に深夜でなくて良かったとしみじみ思う・・・

　しかし、まさかこんな所で人生最初の「ぼや騒ぎ」に出会うとは・・・　人生とはなんとも分からないものだ。]]>
      
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   <title>「火事です！火事です」いたずらで火災警報発令！！！（2）</title>
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   <published>2010-07-06T00:50:09Z</published>
   <updated>2010-07-07T01:23:06Z</updated>
   
   <summary>　昨日のエントリ、「減薬に関するその後（Part.1）」の続きを書こうと思ったが...</summary>
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      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　昨日のエントリ、「<a href="http://www.ojizo.net/blog/2010/07/current_status_as_of_jul_51.html">減薬に関するその後（Part.1）</a>」の続きを書こうと思ったが、昨晩またとんでもないことが起きたので、それを書いておきたい。そうでもしないとやってられない気分である。

　昨晩10時過ぎ、寝る前の薬（気分安定剤のリーマスと、睡眠導入剤、睡眠薬）を飲み、談話室で、睡眠導入剤が効いてくるまで、ボーッとしていると、突然、

<center><font size = 4, color = red>火事です。火事です。職員の指示にしたがって下さい</font></center>

　というアナウンスが流れたと思ったら、大音響かつ高音のサイレンが鳴り響いた。

　すわ、火事か！と思うところだが、実はこの騒ぎ、この7月に入ってから昼夜を問わず起きていて、これがなんと六回目なのである。

　サイレンが鳴ったとたん、ほとんどの患者さんが泣き出したり、パニック発作を起こしたり、そのパニック発作を起こしたのを見て、さらに別の患者さんがパニック発作を起こしたりと大騒ぎである。

　もうこうなると睡眠薬の効果は吹っ飛び、眠るどころの話ではない。家が近くの患者さんは、自宅に避難したぐらいである。

　看護師もおろおろするばかりだし、当直の医師は要領を得ない回答を繰り返すばかりで、患者さん達の不満は頂点に達し、看護師や医師に殴りかかろうとする者まで出た。

　落ち着いたのは午前1時過ぎだが、みんな眠れないので、談話室で病院の対応の甘さを非難する場となった。

　これが最初ならまだ許せる。でももう六回目である。何度も何度も看護師を通じて理事長に対して、このような「いたずら」（いや、もう犯罪と言って良い）が起きないような防止策を講じるよう要請しているようだが、何の回答も無いのである。これじゃ患者がキレても当然だ。

　ある患者さんは横浜弁護士会と横浜医師会に顔が利くらしく、改善が見られないようならしかるべき措置を取る、とまで言っていた。当然であろう。

　私も、この病院の代表メールアドレスに意見書を出そうかと思案中である。折角投薬の見直しが上手く行って、退院も視野に入ってきたのにこんな騒ぎが続くようでは、落ち着きそうな病状も悪化してしまう。

　今週は水曜日から一泊の外泊、そして日曜日から一泊の外泊を予定している。前回外泊で体調を崩したのだが、この状態が続くなら、少し外泊を増やして夜病院にいない方が良いかも知れない、と思い始めた・・・]]>
      
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   <title>減薬に関するその後（Part.1）</title>
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   <published>2010-07-05T04:54:56Z</published>
   <updated>2010-07-05T05:38:38Z</updated>
   
   <summary>　皆様、ご無沙汰しております。前回の更新からちょうど一ヶ月ほど経過してしまいまし...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　皆様、ご無沙汰しております。前回の更新からちょうど一ヶ月ほど経過してしまいました。

　更新できなかった理由は主に以下の二つ。

1．主治医の許可が出たので、入院前に請け負っていた翻訳作業を開始したこと
2．退院に向け、薬の処方の最終調整や診察・検査が立て続けにあったこと

　以下に、6月中の経過を述べておきたい。これは自分自身への備忘録でもある。

　まず、減薬であるが、減薬症状の頭痛は治まり、このまま行けば6月1日から始まった処方（朝：トフラニール　10mg、リーマス　400mg　寝る前：リーマス　400mg）で行けるか、と思ったら、残念ながら、血液検査の結果リーマスの副作用が出ていることが判明した。

　具体的に言うと、リーマスの主たる成分であるリチウムの影響で、脳下垂体から放出される甲状腺刺激ホルモン「<a href="http://kensa.hirarara.com/19/tsh.html">TSH</a>」の量が、増えてしまったのである。

　TSHの基準値の範囲は、上記リンクにもあるように、0.50～4.00μU/ml。ところが、私の血液検査の結果は、5.00μU/mlとわずかに高い値を示していた。基準値よりも高いということは、脳下垂体が甲状腺の働きが弱いと判断して、もっと甲状腺を働かせる様にTSHを出しているという事を意味する。

　この値を見た医者は、迷ったあげく甲状腺ホルモンそのもの（薬品名：チラーヂン）を経口投与し、甲状腺が過剰に働くのを防ぐ、という方策を取ることに決めたのである。つまり、甲状腺ホルモンの血中濃度が増えることで、脳下垂体に対して、「甲状腺ホルモンは十分に足りているぞ」と思い込ませ、甲状腺ホルモンの血中濃度を調整するフィードバック系を正常に働かせようとした訳である。

　若干「マッチポンプ」的な対策ではあるが、リーマスを増やすとさらにTSHが増えることが予測され、その効果が指数関数的になるので、主治医としては苦肉の策といったところか・・・。

　チラーヂンに関しては、<a href="http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2431004.html">このリンク</a>を参考にして貰うとして、これを飲むと副作用として、湿疹・かゆみ・微熱などが表れるとのこと。

　一方、甲状腺ホルモンは、主治医曰く「元気の出るホルモン」なので、躁転せずに抑鬱状態に落ちないような効果も期待できるかも、とのことであった。

　チラーヂンの処方がスタートしたのは6月23日。心配していた副作用もなく、6月26日から自宅へ外泊したのであるが、ここでとんでもないことが起きたのである。

（続く・・・）]]>
      
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<entry>
   <title>頭痛再び〜恐らく離脱症状〜</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ojizo.net/blog/2010/06/headahce_again.html" />
   <id>tag:www.ojizo.net,2010:/blog//1.318</id>
   
   <published>2010-06-04T12:52:41Z</published>
   <updated>2010-06-04T13:37:35Z</updated>
   
   <summary>　前回のエントリーに書いた通り、6月1日から精神安定剤（セニラン）と、抗うつ剤（...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
   </author>
         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　前回のエントリーに書いた通り、6月1日から精神安定剤（セニラン）と、抗うつ剤（トフラニール）が完全にゼロになったわけだが、そうなった翌日から酷い頭痛に見舞われるようになった。頭痛と言っても、偏頭痛のような「痛み」ではなく、「頭を締め付けられるような」痛みである。

　孫悟空になったことはないが（笑）、孫悟空が悪さをしたとき、三蔵法師が呪文を唱えると孫悟空の頭にある「輪っか」が孫悟空の頭を締め付けるらしいが、イメージとしてはまさにそんな感じである。

　これは、<a href="http://www.ojizo.net/blog/2010/04/headahce.html">入院当初に経験した頭痛</a>とよく似ている。

　もしやと思って、看護師さんや薬剤師さん、さらにはインターネットで調べたところ、どうも「トフラニール」をゼロにした場合に起きる「離脱症状」、平たく言えば「禁断症状」のようだ。

　そう言えば、入院時に経験した頭痛は、最初は高血圧の為かとも思ったが、入院直後、トフラニールを一日70mgから40mgに減らしており、どうも「トフラニール」を減らした事による「離脱症状」としての頭痛だったようだ。

　頭痛がすると、本当に何も出来なくなる。朝起きても頭が痛いと談話室に行っても落ち着かないので、アイスノンを貰って自室のベッドにこもりきりになってしまう。外出もできない。さらに音にも敏感になるので、談話室で皆さんとおしゃべりしたり、テレビを見ることも苦痛になるのだ。

　たまりかねて主治医に診察して貰い、今日6月4日の昼食後の定時薬から、トフラニール10mgが追加された。そのおかげか、今日の午後は外出もでき、アイスノンのお世話にならずに済んだ。

　主治医曰く、トフラニールは、SSRIの「パキシル」に比べて「離脱症状」はほとんど無い、とのことであったが、他の患者さんに聞いてみると、トフラニールでも離脱症状としての頭痛で苦しんだ方もいらっしゃるようだ。

　というわけで、一旦ゼロになった抗うつ剤は、恐らく一週間程度10mg飲み続け、その後可能なら、1錠10mgを半分に割って5mgとしてまた一週間飲んで、それから完全にゼロにしてみる、という措置がとられそうだ。

　何度も書いているが、今回の入院の最も重要な目的は投薬の見直しにある。減薬も重要な要素の一つであり、入院しているからこそ、迅速な対応が取れるのだ。

　外来の通院ではこうは行かない・・・今回の事でやはり入院の良さを再認識した。特に今入院している「<a href="http://www.camellia-yokohama.jp/">横浜カメリアホスピタル</a>」は、出来るだけ薬を減らすようにする方針のようで、良い病院を選んだと自分でも思っている。

　どれだけの方がこのBlogを読んでいるか分からないが、このBlogの読者で、精神疾患を抱えており、なかなか安定しない、寛解しない、完治しないといった方で、時間的・経済的に許すならば、「<a href="http://www.camellia-yokohama.jp/">横浜カメリアホスピタル</a>」に入院することをお勧めしたい。
　九州にお住まいならば、この病院の母体である、長崎の「<a href="http://www.camellia.or.jp/guide/honkan/index.php">大村共立病院</a>」もお勧めである。

　この二つの病院は、「<a href="http://www.camellia.or.jp/">医療法人カメリア</a>」が運営母体である。

　若干宣伝じみてはいるが、今まさに入院している患者としての意見なので、参考になれば幸いである。]]>
      
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   <title>明日から減薬（10）</title>
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   <published>2010-05-31T13:26:43Z</published>
   <updated>2010-06-03T08:25:43Z</updated>
   
   <summary>　前回のエントリーから久々の更新である。入院していると、暇なようで結構忙しい。精...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　前回のエントリーから久々の更新である。入院していると、暇なようで結構忙しい。精神科専門の病院と言うこともあって、外出可能な時間が、午前9時30分から午後16時30分までに制限され、さらに買い物や散歩であっても、いちいち書類を書いて名目上、主治医の許可が必要である。

　その為、患者も看護師も書類仕事に追われることとなる。さらには、主治医や薬剤師さん、セラピストさんとの面談もあったりで、なんだかんだと時間がどんどん過ぎて行くのである。
　でも、主治医や薬剤師さん、セラピストさんとの面談も、通常の通院では無理であろう時間、例えば30分や1時間近くなどどいった、結構な時間を割いて貰えるのでとても有り難い。

　さて、前回の書き込みでは、とある患者さんから若干の「威嚇行為」をうけた訳だが、その患者さんは、私だけではなく他の患者さんに対しても「脅威」と移ったのか、どうも医者の判断により、別の病棟に移ったようだ。医者や看護師さんは何も言わないが、その患者さんがいなくなったことは事実で、私もそして他の患者さんもホッとしている。このあたりは抜かりがない。

　で、本題である私の現状であるが、今日主治医の診察があり、明日6月1日から薬が減ることになった。

　まず、精神安定剤である「<a href="http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124020.html">セニラン</a>」を朝と昼に2mgづつ飲んでいたが、その薬が完全になくなる。この薬は、前任の医者が、私が「パニック障害」を持っている、ということで、「パニック発作」が出ないように、ということで処方していたのであるが、今のところ、全くと言って良いほど「パニック発作」は出ていない。

　先日のような事があると「不安感」を憶えることはあっても、「パニック発作」を起こすほどではなく、別に頓服薬として処方されている「<a href="http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124017.html">セルシン</a>」を飲んで10分もすれば、完全に不安感は無くなるのである。

　ということで、「定時薬」（決まった時間に飲む薬）は無くても良いでしょう、というのが現在の主治医の判断である。

　続いて無くす薬は、「抗うつ剤」である「<a href="http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1174006.html">トフラニール</a>」である。これには正直驚いた。医者曰く、私は間違いなく「双極性障害2型」であり、躁と鬱の周期を抑える為に処方されている、気分安定剤「<a href="http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179017.html">リーマス</a>」800mgが十分に効いているので、躁にも鬱にも落ち込んでいないと言える、と診察で言われたのである。

　そこで、「ここまで落ち着いているのであれば、トフラニールを抜いて2週間程度様子を見ましょう」となった。若干の不安はあるものの、「入院中の今こそ、調子が悪くなればまた戻せば良いだけのことなので、やってみる価値はあると思いますよ」という医者の言葉に励まされ、明日から抜くことに同意した。

　この20年間、どちからというと、「私の体に合う抗うつ剤」探しをしていたのに、気分安定剤である「リーマス」を最初の処方400mgから800mgに増やしただけで、抗うつ剤がゼロになるかも知れないなどどは思ってもいなかった。

　この減薬、特に抗うつ剤ゼロが達成できれば、喜ばしいことだ。これこそ入院しているからこそ、できる事なのだな、と改めて思う。

　やはりこの病院を選んで入院して良かったとつくづく思う。]]>
      
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   <title>患者さんに「近寄るな！」と言われる（2）</title>
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   <published>2010-05-21T13:21:17Z</published>
   <updated>2010-05-23T01:30:55Z</updated>
   
   <summary>　今日は若干やばかった・・・ 　夕食後、明日退院する患者さんの為の簡単な「退院お...</summary>
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      <name>おじぞう</name>
      
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      　今日は若干やばかった・・・

　夕食後、明日退院する患者さんの為の簡単な「退院お祝い」のDVD鑑賞会を行っていた時、とある患者さんが、何となくDVDを見たそうだったので、看護師さんが誘導して見せようとした物の、なぜかDVDが見えない位置に座ってしまう。

　看護師さんも困って、どうしようかと思ったら、やおら立ち上がり、壁際へと寄って行く。そこまでは良いのだが、DVDプレーヤーとして使っていたパソコンの電源を、その患者さんが抜いてしまった。まあノートPCなので、つつがなくDVD鑑賞会は終わった物の、どうもその患者さんの様子がおかしい。

　私が電源コードを回収しに行くと、その患者さんがACアダプターに興味を示し、「見せて下さい」と言う。見せない理由は何もないので「どうぞ」と見せたところ、何故か急に興味を失い、すぐ私にACアダプターを返すのだ（若干暖かかったからかもしれない）。そこまでは良いのだが、ACアダプターから興味を失った直後、その患者さんが、夕食時にお茶を置く台まで歩いて行き、その台を蹴飛ばしたのだ！！！

　それを見ていた私は、「蹴飛ばしちゃダメですよ」と良いながら、その台を直したところ、

「近寄るな！」

　と一言。一瞬パニクってしまい、すぐに看護師を呼んで、その状況を話し患者さんを自室に連れて行ってもらった。

　一応収まった物の、私の不安感がふつふつと湧いてくる。30分ぐらい我慢したが、「ダメだ！」と諦めて不安時の頓服であるセルシン5mg錠を一錠飲んでなんとか不安感をぬぐうことが出来た。

　ただ、こういう状況は私の大学時代を思い出させる。実は近しい親族に統合失調症患者がいて、その患者の家族がいないときは、その患者さんをなだめる役を私がやっていたのだ。

　もう30年近く前の話だ。30年近く前の事なので、今ほど統合失調症（昔は精神分裂病と言われた）への理解もなく、薬も良い物が無かったので、なかなか病状も安定せず入院と退院（＝家族が面倒を見る）を繰り返し、家族への負担になっていたのである。

　その親族の家族ではどうにも対応が出来ないときは、どうしても私にお鉢が回ってくるのだ。大変だった。その思いや経験が30年経っても、今日みたいなことが起きると「フラッシュバック」して思い出し、不安感が増大する。

　精神科病院に入院しているので、ある程度は覚悟していたのだが、今日のは本当に辛かった。

　幸いなことに、他の患者さんもその場面を見ていたりしていたので、彼ら・彼女らとその事柄を話すことで、かなり心が軽くなる。その出来事の事を話し合うこともできれば、その患者さんが過去に行った「不可解な行動」の詳細を聞くことも出来るので、今後どう対応すればよいかのヒントも得られるので、ずっと気が楽になる。そう言う意味で、入院患者さんのほとんどと仲良くなれたのは非常に良かった。その患者さん達に感謝！

　さらにこうやってBlogに書くのは、文章にすることでさらに心が軽くなり、もっと客観的に自分に起こったことを見ることができるのではないか？と思っているからだ。

　流石にこれ以上詳細な内容は書けないが、書かないよりマシ、という感じでやっいる。

　但し、この場合、どう対応するのがベストか？は、医者や看護師さんしか分からないはずだ。明日は、その患者さんに対して、私がどう振る舞うべきかは、医者か看護師さんに教えて貰おう。そうしないと、こちらの精神が持たない。
      
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   <title>冷えた空気にたまらず抗不安剤を飲む（9）</title>
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   <published>2010-05-11T11:25:05Z</published>
   <updated>2010-05-23T01:30:11Z</updated>
   
   <summary>　入院しているのが精神科病院という性格上、色々なことが起きる。今日も「それ」が起...</summary>
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      　入院しているのが精神科病院という性格上、色々なことが起きる。今日も「それ」が起きてしまい、それに若干巻き込まれてしまった。

　談話室にはTVが設置してあって、誰でも視聴が可能だ。ところが、とある患者さんが、どうしても見たい番組があったようで、若干のチャンネル権争いがあった。これは些細な事だったが、チャンネル権を取得した人はどうも耳が悪いようで、ボリュームを上げるのだ。

　患者さんの中には音に敏感な人が多い。私も経験があるが、TVの音が凄く気になってイライラすることがある。そんな中、音に敏感な患者さんが、チャンネル権を握った人に注意をしたのだ。

「ボリューム下げて下さい」

と。口調は優しく言ったのだが・・・

　だが、チャンネル権を握ってる人が、

「あんた、なんでそんなことで私に注意するの！」

　と、かなりきつい調子で「反撃」に出た。かなりの頑固者のようだ。反撃に出たときもテレビから目を離さない。

　これで、談話室の空気が一気に冷えた。

　最初に注意した患者さんは、何度か文句をいって、看護師に促され部屋に戻ったが、別の患者さんが「あんた」という「きつい」言葉に反応して泣き出してしまった。別の患者さんが慰めていたが、なんとも見ていられない状態である。

　私は別の患者さんと談話室で、ネットの話で盛り上がっていたのだが、どうにもその場の雰囲気に馴染めなくなって、急いで部屋へ戻ったが、不安感が増すばかりである。

　久々にナースコールをして、セルシン5mgを飲んだ。その場の「冷たさ」がたまらなかったのと、最初文句をいった患者さんに対して、助け船を出せなかったという罪悪感もあった。

　こうやって文章にすることで不安感と罪悪感を和らげようと思っていたが、未だ消えない。久々に指が震えている。

　こういう事が起きると、眠りにも影響が出るし、明日談話室にちゃんと行けるかが不安である。まだ不安感が消えないようなら、セルシンをもう5mg貰うこととしよう。

　しかし色々な事が起こるものだ。
      
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   <title>退院に関する不安</title>
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   <published>2010-05-10T00:15:12Z</published>
   <updated>2010-05-10T04:45:37Z</updated>
   
   <summary>　今日で入院して約三週間が経過した。始めは不安もあったが、投薬も見直しも行われ、...</summary>
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      <name>おじぞう</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　今日で入院して約三週間が経過した。始めは不安もあったが、投薬も見直しも行われ、状態は安定しているように思える。また、夜も抗不安剤や睡眠導入剤の助けは必要になるとは言え、ちゃんと眠れているし、朝の目覚めはすこぶる良い。

　これは良い傾向では有るのだけれど、一抹の不安も無いわけではないのだ。

　つまり「退院後」の事である。

　この病院は「精神科専門病院」である。つまり患者の不安を取り除き、病状を安定させるための各種ケアを行ってくれるわけである。精神疾患をもつ人間にとってはすこぶる「快適な」環境であることは間違いない。

　だが、裏を返せば「退院」して、その環境から「放り出される」と、いわゆる「世間の荒波」が待っているわけだ。

　私の同室の男性患者さんは、元々3ヶ月程度の入院で退院予定だったが、（詳しくは書かないが）いわゆる「世間」が受け入れてくれないらしい。その為「退院許可」は出ているにもかかわらず、11ヶ月入院しているという。
　主治医も心配して「なるべく早く退院して社会復帰するよう手を講じるべき」というアドバイスをしているとのことだが、どうしても「世間」が受け入れてくれないという。なかなか難しい問題だ。

　この病院では、精神保健福祉士（PSW：Psychiatric Social Worker）が常駐して、社会復帰の手伝いをしてくれており、独り立ちするための相談にも乗ってくれるし、その為のプログラムもある。また、体調と主治医の許可さえ得られれば、病院の近所でのアルバイトも可能だそうだ。

　まだ入院して二週間ほどだが、病状が安定してくるにつれ、退院後の心配が増えてきた。これは主治医やPSW相談しながら、考えていかなければならない問題だと思う。

　また、これは入院している全ての患者さんの将来に関わってくる問題でもある。現在入院中の病院の理事長である長岡和（やすし）氏の著作である<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4795849420?ie=UTF8&tag=ojizo9210-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4795849420">「爆弾精神科医」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ojizo9210-22&l=as2&o=9&a=4795849420" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
<center><img alt="Book_Nagaoka.jpg" src="http://www.ojizo.net/blog/images/Book_Nagaoka.jpg" width="460" height="613" /></center>
には、「早期退院・社会復帰」に関しての詳細な記述と、今まで行ってきた施策が述べてあるので、この病院なら安心だとは思うが、やはり気になる問題ではある。

　これは「精神障害者」特有の問題ではあるまいか？考えさせられる問題である。]]>
      
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   <title>妻、頭を強打し記憶を失う（14）</title>
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   <id>tag:www.ojizo.net,2010:/blog//1.312</id>
   
   <published>2010-05-06T08:36:07Z</published>
   <updated>2010-05-09T13:36:45Z</updated>
   
   <summary>　それは5月2日のこと。夜八時に携帯が鳴った。画面を見ると妻からだったので、今度...</summary>
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      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="独り言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      　それは5月2日のこと。夜八時に携帯が鳴った。画面を見ると妻からだったので、今度見舞いに来る日程を知らせてきたのだと思った。だが、内容は驚くべき物だった。

　最初妻の声が聞こえたかと思うと。「ちょっと待って」と言う。暫く待っていると、

「○○さんのご主人ですよね。私、○○さんのスキー友だちのXXと言います。実は○○さんが八方尾根の兎平でこけまして、頭を強く打ったようで、一時的な健忘症になっているんです」

　え！なんですかそれ？　「す、すみません。もう少し詳しく聞かせて貰えませんか？」

「あ、はい。私たちは一緒に来てたわけでは無いのですが、帰りのゴンドラで一緒になって、話をしていたんですが、なんだか話がかみ合わないんですよ。例えば、『いつのバスで帰るの』と聞いても『えっと、いつだっけ』とか、『いつ来たの？』と聞いても『あれ、いつだっけ』なんて答える始末で・・・　で、宿の人と相談をして、近くの外科の当直医に行ったんです。そしたら、『これは頭を強く打った為の健忘症だね』という見立てだったんです。」

「取りあえず、妻に変わって貰えますか？」といって、妻と話をしたら、自分が自分であることは分かっていて、私がダンナだというのも分かってるんですが、「俺、入院してるんだけど、それを憶えてるか？」と聞くと「え〜〜〜〜」とわめく始末。「一度見舞いにも来たんだよ」と行っても「憶えてない」という。

　こりゃ大変だと言うわけで、急遽外泊届けを出して、妻をCTなりMRIにかける必要がある、と判断し、自宅近辺でCTやMRIができる救急病院を探し、場所と電話番号をひかえていざ外泊です。

　5月3日朝、自宅に帰る前に妻の携帯に電話をすると、取りあえず私が入院していることは思い出した物の、頭を打った前後の記憶がまだ曖昧らしい。それに加えて、今日もスキーに行くなどどふざけたことを言うので、それだけはダメだと強く言って諦めさせ、さらに宿の人にもお願いして、「絶対にスキーには行かせないで欲しい」と強くお願いをする。

　自宅に帰る間も心配で心配で・・・取りあえずバスで白馬から新宿まで帰るとのことだったので、新宿までレンタカーで迎えに行くことに決める。幸いトヨタレンタカーでは一台だけ空いていたので早々に押さえ、バスの時間に合わせて迎えに行くことにする。

　5月3日ということで、登りも混み出していて、元々新宿に20:30に到着予定が3時間遅れ23時30分に。でも顔を見た時はホッとしました。

　続いて病院に電話したのですが、当直の脳神経外科と話ができ、以下のような答えが返ってきたので、CTやMRIを受ける必要はない、と判断しました。

1．頭に強い外傷を受けた場合、脳の状態はその瞬間から6時間以内に収まってしまう。

2．その6時間の間に、頭痛・嘔吐・まっすぐ歩けないなどの症状が出たならば、緊急のCTスキャンやMRIが必要。

3．妻の場合、5月2日16時頃に脳への外傷を受け、既に6時間以上経過しているにもかかわらず、上記症状が出ていないのなら、100%の確率で、脳内出血はない。これは言い切れる。
故に、今脳神経外科を受診しても意味がないし、CTやMRIをしても何も出ない。

4．但し、外傷を受けた時の記憶は完全に飛んでしまい、今後も思い出すことはない。

5．これは脳の記憶の仕組みによる。
脳の記憶の仕組みは、脳内に無数の引き出しがあり、「記憶」という「文書」を保管するために「引き出し」が空けてある。
ところが、脳に強烈な刺激（打撲など）が加わると、その前後の記憶という「文書」が「引き出し」に入らないままになってしまい、
記憶として脳内に残らない。故に、その時の記憶は一生戻らない。

6．脳外科的に言うと、その時とその前後の記憶が抜けてるだけで、あとの記憶を徐々に思い出しているなら、
衝撃を受けた時の前後の記憶が、「引き出し」に入らなかっただけで、脳の機能としては正常に機能していると判断出来る。
つまり「脳に損傷はありませんでした。良かったですね。」と言える。

7．しばらくは、脳に衝撃を受けた前後の記憶を思い出せないが、他の記憶、例えばその時以前の記憶や、その衝撃から6時間以降の記憶を憶えているなら問題はなく、普通に生活をしてもなんら問題が無い。

8．但し40歳を超えているので、一ヶ月後ぐらいに、ろれつが回らない・嘔吐・まっすぐ歩けないなどの症状が、稀にではあるが出る可能性がある。
この時は、すぐに脳神経外科を受診し、CTスキャンやMRI等を受けること

最後の8．が気にはなりますが、まあなんとかホッとしました。

でも、凄かったのは5月5日にもスキーに行く！と言い張り、これだけは流石の私も怒りに怒って止めさせました。丁度お義父さんと電話をしていたので、そのことを言うとお義父さんも激怒。

お義父さんが「○○と変わってくれ」というので、変わったところ、「今シーズンのスキー禁止」という「カミナリ」が落ちたようで、妻も不承不承でしょうが、納得したようです。

これは私が6月末までは入院しているので、これ以上彼女のサポートは出来ないのです。

こちらは20年ちかく苦しんでいる病気をなんとか落ち着かせようと努力しているのに、妻がそれを台無しにしてくれるのは、こっちもたまらん！

ということで、なんとも大騒ぎなGWでした。

幸い二日間妻を観察してましたが、それほど変わった様子はないので、一安心です。

黙ってスキーに行かないことを望みます。今度やったら助けてやらないぞ！！！
      
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   <title>1980年代のお笑い番組で盛り上がる</title>
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   <id>tag:www.ojizo.net,2010:/blog//1.311</id>
   
   <published>2010-05-01T13:03:27Z</published>
   <updated>2010-05-01T13:49:35Z</updated>
   
   <summary>　今晩の談話室は楽しかった。 　私より10歳程度若い女性患者さんと、「おれたちひ...</summary>
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      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="テレビっ子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　今晩の談話室は楽しかった。

　私より10歳程度若い女性患者さんと、「おれたちひょうきん族」や、「仮面ノリダー」の話で盛り上がっていたら、私よりも20歳以上若い女性患者さんがやってきて、

「何ですかそれ？」

　と質問してきた。こうなれば見せるしかないでしょう、というわけでパソコンを談話室に持ち込み、Youtubeでそれらのビデオを見せたら、もう大受け！

　例えば、
<center><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ANOC8yWLiy0&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ANOC8yWLiy0&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></center>

　とか、

<center><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/l_TwIboI1TQ&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/l_TwIboI1TQ&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></center>

など。
　もう彼女のツボにはまりまくって、笑いが止まらないという感じでした。寝る前だったので、ちょっと彼女を興奮させすぎてしまい、眠れるかどうかがちょっと心配ですが・・・

　で、こんどはその彼女から教えて頂いて、私のツボにはまったのが、「北斗のしんちゃん」。腹がよじれました（笑）。

<center><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/9osdE7j6BXg&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/9osdE7j6BXg&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></center>

　もう参りました。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>KISS-FM民事再生法申請</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ojizo.net/blog/2010/05/kiss_fm_was_bankrupt.html" />
   <id>tag:www.ojizo.net,2010:/blog//1.310</id>
   
   <published>2010-05-01T02:49:37Z</published>
   <updated>2010-05-01T03:44:51Z</updated>
   
   <summary>　何ともショッキングなニュースが飛び込んできた。 　私のふるさと神戸にあるFM局...</summary>
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      <name>おじぞう</name>
      
   </author>
         <category term="神戸" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　何ともショッキングなニュースが飛び込んできた。

　私のふるさと神戸にあるFM局　KISS-FMが神戸地裁に民事再生法を申請したとのこと。以下はそのお知らせを書いたKISS-FMのWEBサイト。

　<a href="http://www.kiss-fm.co.jp/pc/company/company_infomation_20100428.php">リスナーの皆様へ</a>

　ショックだ。でも、今後も神戸の地元FM局として頑張ってもらいたいと思う。]]>
      
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   <title>薬剤師と面談（2）</title>
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   <id>tag:www.ojizo.net,2010:/blog//1.309</id>
   
   <published>2010-04-28T13:30:21Z</published>
   <updated>2010-04-30T13:17:02Z</updated>
   
   <summary>　今日は薬剤師さんとの面談があって、薬のことを色々と聞いたので、備忘録としてここ...</summary>
   <author>
      <name>おじぞう</name>
      
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         <category term="入院" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ojizo.net/blog/">
      <![CDATA[　今日は薬剤師さんとの面談があって、薬のことを色々と聞いたので、備忘録としてここに記載したい。

　元々この入院は、何度も書いたかも知れないけれど、「休養」と「投薬」の見直しにある。最も重きを置きたいのは投薬の見直しで、もう20年間精神疾患とお付き合いしているが、なかなか「これ！」という薬が見つからず、症状も安定しない。
　特に自営業者となってからは、「鬱で立ち上がれない」＝「実入りが無い」こととなり、将来の不安が抜けない。特にここ数年、リーマンショックから仕事がほとんど無い状況が続き、それだけでもストレスなのに、そのストレスと闘いながら、仕事を取ったは良いが、結局鬱状態になって仕事を仕上げられずにお金が貰えない、という状況が最もきつい。
　なので、あまり強烈な躁状態にならず（躁状態の時は万能感があるから、できそうもない仕事も取ってしまうし、YahooオークションやeBayにはまって際残したりする）、かつ鬱に落ちないような薬の配合を探しているところ。

　で、まず血液検査で分かったことは、

気分安定剤（躁と鬱とを繰り返す振幅を抑える薬）である、リーマスの血中濃度（正しくは、リーマスの主成分であるリチュームの血中濃度）が、あまり上がっていない。

　ことが分かったこと。これは大きかった。

　リーマスは肝臓で代謝されず、腎臓で濾過されるそうで、あまりにもリチューム濃度が高いと腎不全を起こす危険性があるので、一気には増やせないが、どうも尿と一緒に出て行っている可能性が高いので、少し増やしましょうということで、今までの二倍（400mg＞800mg）まで増えた。このおかげか、何となく気分の変調が減ったような気はする。まだ、変えて二週間経っていないので、これから経過を見ましょう、ということになった。

　主治医も見ているという、「<a href="http://ameblo.jp/kyupin/">kyupinの日記　気が向けば更新　（精神科医のブログ）</a>」を見ても、リーマスは昔から「効果がある」と立証され、ある程度量を増やしても大丈夫ではないか、と書かれていたので、まあ別の面から見ても800mgという処方量は適切ではないかと思う。
　上記の精神科医は、「<a href="http://ameblo.jp/kyupin/entry-10085309336.html">リーマス1000mgの薦め</a>」という記事も書いている。

　続いて説明を受けたのは、「トフラニール」という抗うつ剤。これも古くから使われているもので、通常「三環系」抗うつ剤と呼ばれる。
　最近は、SSRIと呼ばれる新しいタイプの抗うつ剤が使われることが多いようだが、私には合わなかった。「パキシル」という代表的なSSRIを飲んだが、鬱が改善したようには思わなかったし、それよりも「射精困難」という副作用が出て、とても苦しんだ。その後同じSSRIで少し新しい「ジェイゾロフト」にした時、「パキシル」の離脱症状で「とんでもない頭痛」を経験し、さらに「ジェイゾロフト」でも、「射精困難」がでたので、もうSSRIはこりごりである。

　「トフラニール」に変えてから「射精困難」は起きなくなったので、そのストレスは無くなったが、鬱状態が改善して平常に戻ろうとする時、「トフラニール」は一気に戻ってしまい、それを突き抜けて「軽躁」状態まで行ってしまうのが困りもの。

　そこで、「リーマス」の増量と同時に、「トフラニール」の量も約半分になった。一日70mgが40mgである。

　今のところ、この「リーマス」増量、「トフラニール」半減で丁度良いみたい。これで落ち着いてくれれば良いのだが・・・

　あと、頓服薬として「セルシン」5mg錠が復活。前の先生は「レキソタン」という精神安定剤を出してくれていたのだが、これが効かない。それよりも副作用の「健忘」が酷くて大変な目にあった。

　セルシンは昔から「愛用」しているが、最も安心して飲める精神安定剤で、「予期不安」や「イライラ感」には最も良く効くみたい。

　こんなところ。あとは6月末の退院までにベストの薬の組み合わせを見つけられれば、社会復帰も可能になる、と信じたい。]]>
      
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