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パニック障害 アーカイブ

2007年01月25日

鬱状態からの復活をスムーズに進めるために

 やっと「いつもの」自分に戻ってきました。助かった(^_^)v

 「パニック障害」を煩ってからというもの、「鬱状態」になることが、多いときは1年に数回起き、その期間も様々でした。今回の二ヶ月は比較的長い方でしょうね。
 で、今年こそはこの鬱状態に入らないように、今までの経験をもとに色々考えてみました。

 ここ数日、妻、主治医、友人・知人と話しまして、以下のようにしたらいいのかな?と思い始めました。まあ上手く行くかどうかの保証もないのですが、まあとりあえずやってみようかと思います。

●まずは「体力の回復」
 とにかく二ヶ月近く寝たきりだったので、まずは「体力の回復」が必要です。家のすぐ近所に多摩川の河原があるので、ゆっくりと2~3時間歩きました。また、友人のアドバイスで、デジカメをもって歩き回り、気に入った景色などを写真に納めました。
 今のところに引っ越して5年ぐらい経過してるんですけど、新しい発見もあり、なかなか楽しめました。
 今後も時間があれば、「お散歩」したいですね。

●徐々に人混みに慣れる
 二ヶ月ちかく自宅にこもりきりになると、いきなり人の多いところに行くと、人混みの多さに「酔って」しまいます。なので、徐々に人の多いところに出かけるようにしてます。

 今回は、まず、電車で一駅の「潰瘍性大腸炎」の主治医のところに行き、それでまず「をを、なんとか電車にも、乗れるやん」と自信がつきます。

 続いて「多摩川河原の散歩」。これで「人前」に出ることに自信がつきます。

 最後に、新宿にある神経科の医者に出かけました。これでやっと「人混み」の多さにも「酔わない」ことが確認できてかなり自信がついて、やっと「一般の社会生活」への復帰に向けての第一歩になります。

 ●やることの優先順位をつける
 これは私の性格だと思うので、そう簡単には直らないとは思うのですが、物事の優先順位をなかなか付けられないんですね。その為、仕事や友人から頼まれたことを「ホイホイ」と受けてしまい、無理をしてしまうことがよくあります。

 昨晩電話で話をした友人が、私を「観察」した感想を語ってくれたのですが、
 「おじぞうさんは、なんのかんの言っても責任感が強いし、理想が高すぎるので、ついつい無理しちゃうんでは?」
 とのこと。
 思い当たる節が多々あるなぁ(^^;)。

 なので、来週から「社会復帰」する予定なので、今週は「To Do」リストを作って、優先順位を決めようと思います。

 上手く行くように祈っててください(^_^)v

2007年02月08日

また「鬱状態」&「潰瘍性大腸炎」で一日トイレ10回!

 イヤー参りました。1月下旬から今までの約二週間、「鬱状態」に突入してしまいました。今度は「潰瘍性大腸炎」の症状(下痢の症状が出て、一日10回以上大便に行く。幸いなことに下血は無かったので一安心(^^;))も出て、もうとんでもない状況!

 なんとか今朝(というか正確には昨日の朝か・・・)には、少し復活して一安心。やっぱりもう少しゆっくりと復帰した方がよかったみたいで、今回ばかりはほんとに失敗しました。

 何度も「鬱状態」からの復帰は経験しているんですが、やることが山積み(お仕事二件に、確定申告)で、やっぱり無理したみたいです。

 あー自己嫌悪(T_T)

 今現在、まだ睡眠障害が出ていて、今日もちょっと強めの睡眠導入剤(アサシオン:この薬は、ある意味「悪名高き?」睡眠導入剤、「ハルシオン」のジェネリック医薬品です)を飲んだんですが、やっはり眠りにつくことができず、こんな時間に起きてます。

 鬱状態から抜け出す兆しがあるときは、不眠がでてもじたばたせず、そのまま朝まで起きて、朝7時の太陽の光を体一杯に浴びて明日一日起きている、というのが、過去の経験上良さそうなので(ほんと次の日はバタンキューと眠れる)、このまま起きていようと思います。

 さてさて、今回の経過はと言いますと・・・

 このエントリで、鬱状態からの脱出を宣言したんですが、何故か1月28日の朝起きたら、なんかひどい頭痛に悩まれ、そのままダウン。次の月曜日は、お仕事の見積もりをしなきゃ!と思ったんですが、全くできず。そのまま「鬱状態」へ突入し、また「布団」寝たきり生活へ。

 ついでに「下痢攻撃」でまともに食事ができない!トイレットペーパーはまるで「疾風のように去って行く」(T_T)。肛門痛〜いよ〜(シクシク・・・)。

 せっかく楽しみにしていた週末(2月3日〜2月4日)の私の誕生日お祝いスキーツアーは「おじゃん!」(ちなみに妻は、ささっと別の友人のスキーツアーに紛れ込んでスキーに出かけちゃったので、やっぱショック!(T_T))

 ま、今回はなんとか短期間だったので、助かりましたが、このままで良いのか>俺!

 お仕事を頂く予定の取引先とは本日メールで連絡を取り、今後の進め方の打ち合わせをメール及び電話でできたので、まあ良しとしましょう。
 すみません、A社のS社長、L社のKマネージャ・・・

 まあ、ぼちぼちやります・・・

2007年02月12日

ラリってしまった・・・

「ラリってしまう」というと、ちょっと危険な香り(?)がしますが、今私が「パニック障害」治療の為に飲んでる薬によっては、そのような状態になることがあります。

 「パニック障害」の主たる症状として「パニック発作」があります。色々な症状があるのですが、わたしの場合は、「心臓の鼓動がいきなり激しくなる」という症状がでます。

 さすがに今はそれほどでないのですが、たまたま昨晩、スーパーに夕食の買い出しに行く前に、「もしかしたら、また心臓がの鼓動が激しくなるかもしれない」という不安感(一般的には『予期不安』といいます)があったので、頓服薬でもらっている「精神安定剤」を飲んだんですね。

 で、なんとか落ち着いたのですが、久々の「予期不安」だったので、すこし多めにその薬を飲んだんです。なんとかスーパーでの買い物を済ませて、家に帰ってきたら、なにかおかしい、変だ!と思ったのです。

 おかしいとおもったのは、以下の写真のモノを自宅まで持って帰ってきてたんです!

Kago.JPG

 そう、スーパーの買い物かごごと持って帰ってきたんです(^^;)
 よく警備員さんに呼び止められなかったと思います・・・

 「精神安定剤」を少し飲み過ぎたため、ボーっとしてて注意力散漫になってたようです。

 翌日朝早く、こそっとスーパーにいって買い物かごを返してきましたが、ちょっと恥ずかしかったですね(^^;)

 今後、ちょっと気をつけよう・・・

2007年09月22日

双極性2型障害

って、何?という人がたくさんいらっしゃると思います。でも、この言葉は私にとっては非常に重要な言葉となりました。

 「双極性2型障害」とは「ストレス性神経疾患」の病名で、いままで「躁鬱病」とひとくくりにされていた疾患をより細分化した病名です。

 どうもわたしをここ数年苦しめている病気の正体は「こいつ」のようなのです。

 きっかけは読売新聞の連載「私のうつノート」でした。

この連載は、2001年から2006年にかけて、「双極性2型障害」を患った記者が、そのときの経緯や経験や周りの反応、治療の様子などを克明にまとめた記事でした。

 以下のリンクにその連載を読んだ方の感想などが書かれています。参考まで。

読売新聞連載「私のうつノート」

 で、その連載を読みながら、「どうも私の症状似ている」と思ったんですね。それでネットで検索してみると、「双極性2型障害」の正体がおぼろげながらわかってきたのです。

 「双極性2型障害」は「軽い躁状態」と「鬱状態」を繰り返す病気で、「軽い躁状態」がほとんど周りから見てわからないため、なかなか診断がつけられないのだそうです。

 22日に医者に行ったのですが、「私はもしかして、『双極性2型障害』かもしれないと思っているのですが、先生はどう思いますか?」と聞いたところ、しばらく考えて、

 「ああ、もしかしたらそうかもしれませんね。」

と言った後、簡単な質問を受けました。

医者:「鬱じゃない時って、何でもできるような『万能感』を得ることはありますか?」
私:「はい。仕事でも何でも出来そうなものはすべて受けてしまい、上手くいって万歳!という時もありますが、安請け合いになっておじゃんにしたこともあります。」

医者:「鬱じゃないとき、結構おしゃべりですか?」
私:「はい。良くしゃべります。妻ともそうですし、友人に電話をかけまくって1時間程度は平気でおしゃべりしてます。」

医者:「鬱じゃないとき、金遣いが荒くなったりしますか?」
私:「とんでもなく金遣いが荒くなることはないですが、仕事関係で必要な装置をオークションサイトで見つけた時などは、『定期預金おろして無理して買ってもいいかな・・・』という気持ちになることはあります。」

医者はうなずいた後、

医者:「これは双極性2型障害に限りなく近いと思います。薬を変えましょう。」

となりました。

 実は「鬱病」あるいは「パニック障害」のための治療と「双極性2型障害」とでは、治療方針が違うのだそうです。今回「双極性2型障害」ではないか?という診断がでたことにより、より治療方針が立てやすくなるわけです。

 医者とのやりとりでもわかりますが、「双極性2型障害」は「うつ病」と間違えられることが多く、その診断にとても時間がかかるのが現状のようです。私の例の様に、医者さえ気がつかない場合もある訳です。

 ですが、今回はある意味ラッキーでした。もし読売新聞の記事に出会わなければずーっと今までの方針で治療を行ってゆかなければならず、結局な直らない治療を延々続けなければならなかったかもしれないわけです・・・。

 新しく加わった薬(気分安定剤と呼ばれる)の効果が現れるのは、おそらく2〜3週間後。

 少し希望が持てた気がします。

 アンチ巨人の大の阪神ファンですが、今回は読売新聞に感謝!

2007年12月10日

医者選びの大切さを思う(長文です)

今日は医者通いの一日でした。

持病である「潰瘍性大腸炎」は1ヶ月に一回、「双極性2型障害」は二週間に一回の通院が必要です。

 まずは「潰瘍性大腸炎」。

 おかげさまで非常に安定しており、時々下痢はあるものの、私にとって大変だった「下血」および「一日に10回以上の下痢によるトイレ通い」はここ数ヶ月は無くなっています。

 「潰瘍性大腸炎」の主治医がなかなかおもしろい人で、とにかく好奇心旺盛。

 私がiPodをぶら下げてゆくと、

「これってビデオを見ることができるやつですよね?」
 >私がiPodに入れている動画を見せると、診察そっちのけで興味津々。

「HDDレコーダで録画したTV番組もこのiPodで見ることができますか?」
 >MPEG4に変換するソフトがあれば可能ですよ、というと、「ああ、MPEG4ですか・・・」と、言葉は知っている模様。

「いまHDD容量はいくらですか?、え、最新機種は80GB!値段は? え、29,800円。これはいいですね」
 >もう目を輝かせて「買おうかな」光線が目からキラキラと発射!

 もうほんとにおもしろい先生です。ついでにクリニックの屋上には「太陽電池による太陽光発電」まで行っていて、「自然科学」全般に興味があるご様子。

 まあ、医者も「理科系」ですから、エンジニア的な発想を持っていても当然ですね。

 さらにおもしろいのは、その好奇心が「自然科学」のみならず、「エンターテインメント」にも発揮されるところがすごいです。

 この医者に通い出してから、中性脂肪やコレステロール値が高いことが発見されて、一応「メバン」と呼ばれるコレステロールの生成を抑える薬をいただいているのですが、11月の血液検査で、それらの値が高いことが再度確認されたのです。薬で下げることは当然できるのですが、この先生曰く、

 「食生活を改善するほうが、薬を投与するより安上がりです。とにかく中性脂肪やコレステロールを下げる薬は薬価が高くて、あまりお勧め出来ないんですよ。で、最近自分自身が実践して、患者さんに勧めているの、夕食を午後8時までに食べることです。たまたまテレビを見ていたら、歌手の倖田來未さんが体型を維持するために『午後6時以前に夕食を済ませる』と聞いて、それを実践したら、私の中性脂肪やコレステロール値も下がったんですよ。だから、薬に頼るより、そちらをお勧めします。」

 って言われました。

 まさかクリニックで倖田來未の話がでるとは思いませんでしたよ。

 まあ、こんなお医者さんなんですが、大腸内視鏡の操作にかけては、私の知る限る川崎市多摩区ではトップクラスだと思います。

 過去に、「快腸なことが確認されたました」というエントリに掲載しましたが、いままで受けた大腸内視鏡検査のなかではとっても楽でした。

 このクリニックは内科の看板を掲げていますが、専門は消化器内科。一通りの検査機器はそろっているので、大学病院へ行くより良いかもしれません。

 再度クリニック名をこのBlogに掲載します。
中野島北口コガワクリニック
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/~t-eco/

地図は以下の通り。



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 川崎市多摩区在住で、南武線沿線の方で消化器系に不安のある方、是非一度受診されることをお勧めします。

 続いて、「双極性2型障害」の主治医。

 この先生は、薬に対する知識(効果と副作用)が半端ではないですね。またストレス性神経疾患は、いくつかのステージがあり、カウンセリングが必要な時もあれば、薬を適切に使って直す時もある、ということをハッキリ患者に言ってくれます。
 その「キッパリ感」は、少なくとも私を安心させてくれました。

 またいろいろな症状(主に薬の副作用)が出たときに、非常に「論理的に」考察し、その症状に対して、的確な処置をしてくれます。

 具体例を挙げましょう。一時期抗うつ剤を二種類処方されていました。一つはSSRIという比較的新しく、効果も良いということで、ここ5年ぐらいで急速に「抗うつ剤」のトップシェアを維持している薬です。
 でも、私の場合、「射精困難」という副作用がでて困っていたところ、この主治医は以下のようにアドバイスしてくれました。

 「SSRIで『射精困難』という副作用は良くあります。ですからいままで『夕食後』に服用していたのを、『行為が終わってから服用』に変えれば問題ないはずです。」

 と言ってくれました。これは「効果覿面」。私のストレスの一つが減りました。

 SSRIがこのような副作用を持つために、ちょっと古い三環系の抗うつ剤も処方されていたのですが、この抗うつ剤の副作用は「手の震え」。

 細かな部品を半田付けするには、この副作用は致命的です。これを聞いた先生は「SSRIで鬱症状は抑えられるので、三環系は止めましょう。その代わり、さらに副作用の少ない、第三世代のSSRIを処方しましょう。これで様子を見てください。」

 と言われて処方が替わると、約一週間で手の震えは止まり、普通に半田付けが可能になり、さらに鬱状態に陥ることも減ってきました。

 うーん。すごい薬の知識。参りました。

 極めつけは今日の処方です。先週の木曜日から頭痛が続いていて、減薬による副作用かと思ったのですが、今日主治医と相談したら、「頭痛がでる薬は処方してないんですが・・・」と一言いったかと思うと、少し考えたあと、

 「もしかしたら肩こりから頭痛になってるかも・・・」

 といって、肩を触るんですね。

 「これは固いなー。何ともないですか?肩こり?」って言うのですね。私は全く自覚症状が無かったのですが、肩こりから頭痛がでるのは聞いたことがあります。

 「漢方で肩こりに効く薬を出しておきます。またできれば整体へ行って、こりをほぐしてもらうのも良いと思いますよ。」

 とアドバイスをもらいました。

 この先生の知識の広さには、本当に感服しました。

 このクリニックは、
クリニックはまだ
http://park14.wakwak.com/~clinic.hamada/
といい、先ほどの「中野島コガワクリニック」と一駅違いの登戸にあります。

 地図はこちら。



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 このクリニックは16年にわたる私の「ストレス性神経疾患」を見てくれたクリニックの中では最高のクリニックです。

 南武線沿線で、神経疾患に悩んでいる方には、お勧めしたいクリニックです。

 ながながと書いてしまいましたが、表題の通り、「医者選びはとっても大切」を身をもって体験したここ数ヶ月です。

2008年02月28日

風邪から鬱へ

移行するようですね。困った困った。

 2月15日、仕事帰りになんだか「ゾクゾク」するなあ、と思ったら、次の日は発熱して一日布団から起きあがれず、ダウン。日曜日もそんな感じで寝たきり。
 月曜日になんとか医者に行けたものの、その後、なぜか鬱状態へ突入してまた不眠状態に・・・

 結局昨日あたりから、やっと眠れるようになり、今日はなんとか睡眠時間を3時間ほど確保。なんとか鬱から脱出できそうです。

 でも結局お仕事は約2週間お休み・・・実入りが減るなぁ・・・

 障害者手帳は申請したて通ったのですが、いっそのこと「障害年金」を申請しようかとおもうこのごろ。少しでも「お金」の心配が無くなれば、病気も快方(というか落ち着く)かも・・・

 悩ましい・・・

2008年05月02日

「プチ」鬱状態に困惑

 最近体調(というか、精神状態)がむちゃくちゃ良いな、と思っていた矢先、「鬱状態」に短い期間ですが、入ってしまいました。

 原因はいろいろと考えられるのですが、以下のような感じでしょうか・・・

  1. 4月26日(土曜日)に、仕事がらみのセミナーがあり、その終了後、懇親会に参加。久しぶりに「新たな人」との出会いを楽しむものの、若干「人に酔った」状態になる。
  2. 人に酔った為か、懇親会がお開きになると異常に眠くなり、自宅に到着すると、まだ20時過ぎだというのに、お風呂に入らず就寝。
  3. 次の日曜日は一日寝て過ごす。クライアント様から携帯に電話があったようだが出ることができず。
  4. さらに悪いことに、神経科の医者に行き忘れ、双極性障害の薬が無くなっていた。そのため、睡眠薬がなくて、日曜日の夜はまともに眠れなかった。
  5. そのまま、鬱状態へ突入。結局5月1日まで復活できず。

 とこんな感じ。

 ああ、薬さえちゃんともらえてたらOKだったかも・・・

「後悔先に立たず」

とは、このような状況を言うのですね(涙)

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